2010.07.28. |
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昨日は職場の暑気払いで、またまたという感のあるミラコスタ。カミサンも乗ったことないと言っていたが、この送迎してくれるミッキー・バスに乗ってみたいという人は結構いる。オジサンには似つかわしくないものの代表のような気もするが…、何でこうたびたび乗っているのやら…。
しかし、凄いホスピタリティだね。あの暑さの中、外に立っている連中も誰一人として暑そうな顔すらしていないし、ちゃんと笑顔で手を振ってお出迎えしている。…エライ。しかし、子どももいないオジサンには疲れる世界であることは揺るぎもない事実である。…疲れた。 |
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2010.07.26. |
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猛暑にも限界がある。我が家では巨大ネコがのびている。あまりの暑さに、涼を求めて出かけることに…。目的もなく八重洲の地下にクルマを入れ、大丸東京のZEN
采蝶軒でマンゴープリンやら杏仁豆腐やらでカラダを冷やし、下におりてスィーツやらポール・ボキューズのパンやらお弁当やら買ってきた。…正しい夏の日の過ごし方ではなかろうか…。いくら何でも、暑すぎない…??? |
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2010.07.24. |
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久々に聖路加タワー47階にあるレストラン・ルークに行ってきた。詳しくは下町音楽夜話に書いたので、そちらをご参照いただきたいが、本来なら神楽坂辺りをうろつく予定だったのだ。しかしここのところの猛暑続きでメゲたというわけ。一応まちづくり的な観点から、お勉強というか、フィールドワークとしてやろうとしていたもので、その代わりになると言ったら高いところから眺めるのがイチバンかなというところ。
さすがに江東区、墨田区方面はスカイツリーのインパクトが猛烈に強くて、まだまだ開発の余地ありという部分が薄れてしまう。
都心方面は、さすがに大丸有が輝いている(下段左)。日本の中心だからね、こうでなくちゃね。
豊洲の夜景もなかなかだったけどね(下段右)。いきなりまちとしてのボリュームが出てきたので、もろもろの負荷が大きいのが見た目でよく分かる。
ここは本当にオススメ。我々はここでウェディングをしたので、時々は行っていたのだが、実に久しぶりだったので、かなり様子が変わっていて、少々驚いた。やっぱ、時々は無理してでもカミサンを連れていかないといけないかな…。 |
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2010.07.20. |
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結局3連休なんてあっ言う間に終わってしまうんだよネエ…。初日は午前中はカラダを休めていたけど、午後から成田に行っていろいろやってたし、2日目は日曜開庁で出勤だったし、3日目だけが好きに動けただけ。結局読書三昧で一日を過ごすのが、今現在ではベスト。カミサンは仕事してるから…ネ。
成田は相変わらず外国人だらけでビックリするが、こんどは中国人をメイン・ターゲットにしたアウトレットができるんだと…。でもよくよく見ると酒々井なんだよね、あれ。そういえば、この前成田に行ったとき、「JAZZ
FESTIVAL in とみさと」なるポスターをみかけて、気になったのだが、富里高校が頑張ってやっているらしい。マッドハッターズなる団体もあうようで、名前がいいね。チック・コリア好きがいたのかね、あの地に…。いつも牛馬の匂いが漂っているイメージしかないんだけどさ、役所はシンクラ導入しているらしいし、面白い人間は住んでそうなんだけどな…。まあ、成田周辺が少しでも開けてくれたり、面白いイヴェントでもやって活気づいてくれるのはいいことだ。航空会社関係の外国人さんとかも多いんだから、文化交流とか活発でもよさそうなんだけどな。もう少し文化的な動きがあってもいいんだけどネエ…、ないんだよネエ…。新勝寺ばかりが成田じゃないんだけどね。 |
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2010.07.17. |
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今月も本ばかり読んでいる。英会話の勉強会と言いつつ、かなり考えることに重きを置いているので、若い連中にいろいろネタを提供しているのだが、勉強させるにはこちらはもっと勉強する必要があって、これはこれでタイヘンなのだが、今のところは楽しんでやっている。こちらが好き勝手に決めたテーマで(英語で)ディスカッションしているわけだから、こちらは楽しいさ、そりゃ。環境問題からライフスタイルの変化を語り、今後はまちづくり系に入っていくのだが、昨日OAZO の丸善でヘンなものが山積みになっていた。「東京計画地図」という。東京計画研究会という、名前だけ聞いたらあやしいかと思いたくなる団体が編集しているが、東京と年整備局が協力してあると書いてあるし江戸川区役所の土木部も協力しているという。その他の区に関してはホームページを参照したと書いてあったが、そのほかにもスカイツリーの東武鉄道やいろいろ開発している森ビルなんぞも協力者に入っているので、一応まともなのだろう。コンテンツは素人さん向けにやさしく書いているらしく、基本を押さえてといったところ。…実に勉強会向きなのである。
「エンジンのないクルマが変える世界」はAmazonマーケットプレイス。賛否両論あるようだが、こういったテーマには目がない。 |
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昨日OAZO に行ったのはこの辺が目的。「ビル・ゲイツの面接試験」など2003年に出た古い本なので、大きな本屋さんでないと手に入らないと思ったものでね。これは頭の体操になる結構面白い本。「スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン
- 人々を惹きつける18の法則」カーマイン・ガロ著は新刊。こちらはAmazon で予約しておいたもの。まあ勉強会でも散々プレゼンをやるので、何か参考になればと思ったまで…。「スティーブ・ジョブスVSビル・ゲイツ」は二大カリスマCEOを徹底的に比較しただけの本だが、案外面白い。参考になる部分も少しはある。別に帝王学やマネジメントに興味があるわけではないが、今の時代、この2人に関しては知っておいたほうがいいような気もするんでね。自分の場合、Windows
が好きでMac はさほど惹かれない一方、iPod には非常にお世話になっている。iTunes に満足してはいないが、使い倒していることは事実。ユーザーは両方の美味しいとこどりしてりゃいいんでないのかね。 |
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さて、勉強会のほうで話題にしている三菱総研の「フロネシス(PHRONESIS)」というシリーズ1冊1テーマで語る未来読本。かなりグラフなども多くて読み易い。この敷居の低さがよろしいかと思う。文章も非常に読み易く、かなり的確にポイントを掴んでいる。超オススメ。4冊一気読み。 |
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ドラッカー先生のブームは少しは落ち着いたのだろうか?OAZO でもあまり見かけなくなった気がする。まあ、こういった周辺領域とでも言うべきものが少し目に付いたので、とりあえず買ってきている。この手のものは玉石混交、いろいろあるが、まだ少しは読む価値があるかなと思われる2冊。「ドラッカーの遺言」は、読み慣れた上田惇生訳でないとかなり雰囲気が違ってしまうのねといった印象。ユニクロはそんなに好きなわけではないが、柳井さんは結構面白い。
このペースで行くと今月も30冊は楽勝のペースである。システム課から異動になって時間ができたらどうなるかと思ったが、意外にも読書に時間をとられて、結局以前と変わらない4時間睡眠の日々を送っているのであった。 |
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2010.07.11. |
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さて今日は参院選である。例年ならば、昨夜からバタバタと忙しく働いているはずの日であるが、今回から引退したので、家でノンビリしている。前回ムリを強いられて酷くカラダを壊したので、もう二度とやらないと宣言したのだ。今回もお誘いはあったが、断ってしまった。そもそも従事者に負荷がかかり過ぎるように思っているのは自分だけだろうか?もう少し単価を下げて、従事者を増やすことはできないのだろうか?そのうち事故を起こしたりして死者でも出るのではないかと思うような体制とスケジュールで動いているのだ。しかも、急げ急げで、一分でも早く票を開けろという開票作業も、正確さを期するのなら、あそこまで急がせるのはどうかと思う。とにかく、いまの選挙運営には不満だらけなのである。でももう関係ない。
さて、昨日は懸案であったYシャツを買いに新宿まで出かけた。ついでにいろいろ収穫あり。まずワインは噂のパーセルの赤白が手に入った。シャトー・モンペラのデスパーニュ家がプロデュースしており、ラベルにもなっている栽培者指定のバリュー・ボルドーなのである。赤はメルローで2007年、白はソービニヨンで2008年。最近のボルドーは、大企業プロデュースの超高級ものより、こういった小さな銘柄のほうが面白い。有名どころは無難に美味しいが、こういうのも情報さえしっかり入手しておけば、まずハズレは少ない。好みもあろうが、それも大体ネットの情報で 知れるので問題ない。あまりワインを飲む機会も持てる状況ではないのだが、少し時間に余裕が出てきたから、晩酌くらいはしたいものである…。 |
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昨日は、本屋さんも少し寄らせてもらった。最近は仕事帰りにOAZO の丸善に寄るというのが定番だが、以前は新宿だと紀伊国屋書店がお気に入りだった。しかし最近の新宿では、品揃えや個性という点では、ルミネの中に入っているブック・ファーストがお気に入り。さほど大きな売り場面積ではないのだが、不思議と欲しい本は手に入る。その反対にジュンク堂はどうしても欲しい本に行き当たらない。どうも売り場を管理しているのが、自分とはぜんぜん違う考え方をする人間らしい。あそこは完璧あきまへん。
ちなみに昨日ブック・ファーストで買ったのは季刊「考える人」の2010年夏号、村上春樹ロング・インタビューが収録されているものである。90ページほどある、実に充実した内容に驚かされる。ただこの雑誌、養老孟司がやたらと出てくるのが気に入らない。この人、昔から嫌いなのだ。頭はいいのかもしれないが、人間に対する優しさがない。そもそも「バカの壁」などといった差別用語を著書のタイトルにする感覚が、すでにいただけない。
最近は新宿に行っても、ディスク・ユニオンに寄らないで帰ってきてしまう。少し前では考えられないことだが、新盤などは、HMVとAmazonでお安く手に入ってしまうし、アナログ盤はある程度買い揃えてしまったので、レコやで探してというのは気分が向いたときだけでよくなってしまったのだ。まあ1万枚を超えた時点で整理を始めて、一応減らしているところということになってはいるが、枚数はそんなに減っていない気もする。確かに数百枚は処分したんだけどね…。 |
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2010.07.07. |
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七夕なんだそうな。まあいっか。季節感のない生活しているのって、さびしいことなのかもね。それでも、昨日の午後から豊洲に出張で出かけていて、変貌する都市を猛暑とともに、記憶に焼き付けてきた。短期間で随分変わるものだ。生活の利便性はどうなのやら…。
昨日は、歯医者が予想外に早く終わったので、即座に大手町に出て、OAZO の丸善で5冊ほどお買い上げ。即日1冊読了、3冊流し読み。久々小林秀雄の名前を目にして、読みたくなってしまった。「JUSTICE」は先月読んだ「これからの「正義」の話をしよう」の原書。ようやくペーパーバックを見つけた。これはじっくり読んでみるつもり。速攻で読み終えたのは、「幸せの新しいものさし」価値観や人生観の多様化は少し前から言われ始めているが、こうやってまとめてもらえると嬉しい。装丁もなかなかセンスがよい。ただし重たい本なので、持ち歩きたくなかったため、さっさと読んでしまった。まえがきで、いきなりGNH(国民総幸福量)について触れているあたり、自分が英会話の勉強会で伝えようとしていること、目指していることと同じ方向性を持つものであるという確信が持てたものだ。ただ100%は満足していない。随分面白い事例を集めたとは思うが、事例集に拘らなければよかったのに…。終盤、思い切り下がってしまうのが残念。
閉塞感を打開なんてする必要もない。少々ものの見方を変えるだけで、随分ラクになるのにね…。 |
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2010.07.01. |
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昨日は14回目の結婚記念日、それでもこう忙しくては、お出かけして食事でもということはムリ。結局21時30分に職場を出て、シェ・リュイでケーキ買って帰って、さっと食べて寝るということになった。カミサンはそれでも普段よりかなり早い帰宅なのだが、よくカラダがもつものだ。
右の写真は毎年カミサンの実家から送られてくるさくらんぼ。有り難いのだが、受け取りに苦労するんだな、これが…。
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