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暴風雨の中、道路が封鎖になるのではという恐れを抱きながらも箱根の山を登る・・・。少々怖いほどの雨風であった。 |
土砂降りの中、わざわざクルマまで出迎えてくれ、さらにはウェルカム・ドリンクは暖かいジャワティーときて、もう嬉しいのなんの。 |
お部屋の中は完全にバリ島スタイル。むこうから取り寄せた調度品などがいい味を出している。
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バリ・テイストいっぱいのインテリア1。 |
バリ・テイストいっぱいのインテリア2。 |
バリ・テイストいっぱいのインテリア3。 |
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お食事は、まずビア・ビンタンから・・・。 |
今回飲んだワインはこれ。サンテミリオンのROSEVILLE、2006年。英語風のローズヴィルと読んでいいのかな?ネゴシアンもののようだが、結構美味しかった。 |
カミサンは梅ドリンク。向こうに見えるヤツが、食事中気になるのなんの・・・。 |
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前菜は、フィンガー・チップ・スタイル。面白い。 |
いろいろなソースが楽しい。やはりサテーなどについているピーナッツ・ソースがいかにもバリ風でもあり、美味しかった。 |
温野菜のプレートもいろいろなソースで、妙に楽しめた。 |
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魚料理のプレートは、金目だったのだが、私は大車海老のカレーソースにアップ・グレードしてしまった。 |
メインはサテーだが、不思議なほど美味であった。何がしてあったのやら。ちなみにレモングラスに挽肉がまきつけてある。 |
デザートも、いかにもアジアン・テイスト溢れるものであった。 |
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明けて朝食は、いきなり温泉たまごにキャビア・・・。 |
フルーツは特別なものではないが当然ながら美味しい。 |
パンは自家製だが、どれもしっかりした食感の美味しいものであった。 |
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さて、普段よりはノンビリしたチェックアウトだったが、どこにも寄らずに直帰。少しは散策でもすればよかったのだが、ジンジャーもいるしネエ・・・。 |
オーベルジュとはいえ、お宿としても充実しており、大満足であった。他の季節に再訪してみたいものだ。 |
走り始めのころはかなり霧が出ていた。 |
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さすがに平日、高速はガラガラ。 |
首都高は故障車などでかなり渋滞していたので、池尻でおりた。一般道も結構空いていて、おかげでかなり早く帰着できた。 |
もうあちこちで花が咲いているのが見られ、それなりに楽しめた。これは森下駅付近。 |