2013.05.26.
最近はカミサンと勤務形態が異なるため、一緒に休める日を有効に使わないといけないのだが、たまたま本日は何も予定が入っていなかったので、午前中に床屋に行きぃのメルマガも昼前に出しぃので、午後から出かけることにした。ニッパチキョウの京橋再開発事業が目に見えるかたちになってきたので、のぞきに行ってきたのだ。株価も乱高下してなかなか落ち着かない昨今の日本経済だが、やはり日本の中心地の再開発はしっかりやって欲しいし、これがひと段落する頃には、新たな側面が見えてくるのではなかろうか。ま、期待半分だけどね。三菱中心かもしれないが、いい仕事をしているよ、ホント。


右の写真、意外に判り難いが、これ、今の東京駅八重洲口。地下に駐車して、まずは福島観光交流館で桃ジュースなど買ってから歩き出した。
東京駅側から臨む「東京スクエアガーデン」。4月18日にオープンしたばかり。オープンカフェなどいい雰囲気になっていた。 サンクンガーデン風の作りが上手い。この右手奥が京橋駅に直結している。
元の片倉工業ビルのあたり。元のビルもいい雰囲気だったが、新しいのも悪くない。デザイナーさん、よく頑張った。どこも似たものが多いなか、結構いい仕事をしている。 まずは腹ごしらえ。ちよまんみTokyoというお店でうどんを食す。現代和めん専門店と謳っており、面白いメニューが並ぶ。
ボリュームもお味も大満足であった。 その後はフラフラ遊び歩き、結局いつものイトシアでカミサンの靴や私の鞄などを買い、シュシュで一休み。
アップルパイのアイスクリーム添え…量多過ぎ。結局晩飯が食べられなかった。 フォンダンショコラも相当重たい。カミサンも同様晩飯抜き。
ま、結構楽しめた一日であった。
2013.05.18.
恒例の成田往復である。時々無性にリンガーハットのちゃんぽんが食べたくなる。長崎出身ではなくて下関出身だが、ガキの頃散々食べた懐かしい味(左上)。これからの季節、成田は非常に美しい。田植えが終わり、稲がどんどん伸びてくる。その生育ぶりを眺めるのも楽しいのである(中上)。そして、成田の一般道は、信号も少なく、快適なのである。時々上空を着陸態勢の飛行機が横切るあたりをいつも走っている(右上)。カミサンの実家も新緑が美しい(左中)。本日の収穫、美味しくいただいた(中央)。帰りに、成田のイオンのそばで給油してから、54.4km走行後、南行徳の駅のそばで11,111km到達(右中)。現在の総走行距離は11,118km(左下)。

最近、成田の帰りにはイオンセンターに寄って、タリーズでのんびりしてから帰ってくるのだが、今日はまず本屋でNHKのテキストやら何冊か仕入れてから行くことにした。タピオカ入りの何たらを飲みながら、ゆっくりしてきたら、これが結構効いたのである。少し遅い時間の方が高速も空いているし、いろいろ都合がよいのだ。本は通常エルパカ・ブックスで注文して安く買っているが、やはり手に取ってみて欲しいなと思ったら即読みたいものでもある。結局、図書館に異動してもこの辺は変わらないようだ。読書量は微増といったところか。実は意外に忙しいのであった。
2013.05.13.
久々に洗車したピカピカのRCZである。 伊豆に一泊で温泉ドライヴに行ってきた。走り始めは10,474km。 日曜日の下り線はガラガラであった。
初日の目的地は、クレマチスの丘。複数の美術館を中心に据えた複合施設である。 主目的は、リストランテ・プリマヴェーラ。当然アルコールは飲めない。これはココ・ファームの発泡ロゼ・ジュース。 水だこのカルパッチョ、非常におしゃれな盛り付けである。
コースは、3種の前菜、2種のパスタ、2種のドルチェ他。これは桜エビのパスタ。地元食材にかなりこだわっていたようだ。 ドルチェ1、杏仁クッキー入りアイスにメロンのソースがかかっている。 ドルチェ2、黄金橙のアイスにローズ・ウォーターのジュレ添え。
コーヒーは目覚まし用にエスプレッソにしたら、超本格的なものが出てきた。 器などもカワイイ。とにかく店内の空間だけで大満足。 御殿場に戻り、スカイライン全踏破コースで、天城高原まで全開走行。とにかく空いていた。
お宿はかえで庵。英国アンティークのインテリアのプチ・ホテル。 全室露天風呂付き。少々古くなっていたが、こちらも大満足。 わざわざグレープフルーツ抜きで作ってくれた生フルーツゼリー。お料理は海の幸の特選メニューだったが、写真は暗くて無理だった。
早朝、部屋の窓から忙しく働くリスくんを観察して盛り上がる。 巣をつくっているのか、一生懸命枝葉を運んでいた。 欲張りリスくん…。
朝食は、部屋までバスケットで運んでもらえる。超美味であった。 かえで庵の外観。なかなか楽しめた。2日目の走りだしは10,736km。1日目は262km走行ということになる。 昨日ほど全開というわけではなかったが、そこそこ楽しめた。ところどころ霧が湧いていた。
時々富士山の姿も拝めた。 今後は日曜月曜で出かけることになるのか…。空いていて案外いいかもしれない。翌日から仕事というのがちょっとね。 帰りは首都高が事故渋滞で、池尻で一般道へ。青山通りも案外スムーズに走った。2日目は198km走行。2日間で460km走行。最終的には、10,934kmとなった。
2013.05.10.
注文しておいた本が届いた。今回は一週遅れのゴールデンウィークということで、伊豆に持っていくものなので、思い切り軽いものばかり。まあいいでしょ。ジブリ文庫は、結構楽しんでいる。
2013.05.04.
今年のゴールデンウィーク唯一の遊びに行ける日といった本日、昨年に続きスリバチ探訪に行ってきた。と言っても、都営の一日乗車券を買ってまず六本木へ。そこから青山墓地〜根津美術館経由で表参道まで歩き、バスで新宿まで出て帰ってきたというコース。 六本木から歩き始め、国立新美術館によるという案もあったのだが、結局横目で見ながら敷地を通り抜けただけとなってしまった。
歩くコースもいろいろ考えたのだが、結局青山墓地の中央を突っ切るコースとなってしまった。天気がよくて明るい時間帯であれば、素晴らしい散歩コースである。 Franc Franc などを冷かしながら根津美術館へ。むしろNEZU CAFEがお目当てといったところ。でも国宝燕子花図屏風は素晴らしかった。
ここは和テイストを楽しむにはオススメの施設。さすがに外国人さんが多い。 とても表参道とは思えない緑多き庭園。傾斜地を上手く使った回遊式に近いつくりの庭園になっている。樹木が大きく、むしろ森林浴が楽しめるといった趣き。
NEZU CAFE のパスタ。 NEZU CAFE の名物、ミートパイ。美味い。
燕子花が見ごろであった。 琳派の芸術もよいが、この庭園を散策するだけでも入場料を払う価値がある。
2013.05.03.
今年のゴールデンウィークは寂しい限りである。連休は2,3,4の3日間限り。前半後半だのと言っている世間一般と比べるとえらく短い。しかも昨日は何時間か仕事をしてしまった。ま、それでも、昼間は江戸資料館に顔を出してきた。下町探偵団名義で絵はがきを作成している馬場哲弥さんの切り絵の展示会をやっているのだが、非常にいい雰囲気であった。

ここのところ、ようやく体調もよくなり、少し動けるようになってきた。帯状疱疹の痛みがまだ首筋に残っているのだが、ここまで万全な状態になったのは本当に久しぶりである。しかし調子にのって動き過ぎるとまたすぐに具合が悪くなるだろうから、気を付けないとね。でも気候がよくなってきて、随分気分も上向いてきた。嬉しいことである。やはり健康であることは大事ですよ、ホント。

連休2日目の今日は成田に行ってきた。ゴールデンウィークごろから10月ごろまでの間、冬物のコートなどをカミサンの実家に置かせてもらっているので、今日は凄い荷物であった。天気の良い日を見計らって、カミサンが夏物と冬物を入れ替えてくれるのだが、今日がその日となった。今年は廃棄も多かった。しばらくこういったことができていなかったので仕方ない。従って、本日からしばらく夏仕様である。

最近は帰りに成田のタリーズで一休みして帰ってくることが多い。ただでさえ落ち着ける空間なのに、夜は空いていて、より一層落ち着ける。非常に有り難い。あまり疲れた状態で夜の高速をカッとんで帰ってくるのも危ないからね…。これでいいのかも…。
2013.05.01.
ゴールデンウィークの読書は軽いものが好ましい。ということで、こんなところ。文春ジブリ文庫は素晴らしい。「エール!」は笑って泣けるお仕事小説アンソロジーということで、結構好きな作家さんが書いている。実に嬉しいラインナップ。
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